『坂本龍馬』と言うと思わずおもいだすのが
司馬遼太郎の『龍馬が行く!』ですよね。私も学生時代に全巻読みました。
次に思うのが『福山雅治』NHKの大河ドラマ #龍馬伝# !
私は高知で生まれ高知で育ちました。#坂本龍馬#もそうですが、私は子供の頃は
#ジョン万次郎#が大好きでした。
この人『凄い人!』と衝撃を受けた事を思い出します。
子供の頃、桂浜に行った時、海を見て
この太平洋の向こうに『アメリカ合衆国』があるでぇ……。
アメリカ合衆国ってすごい国やで…。
ジョン万次郎が言うてた!?
『直接聞いたがかえ』と思わずつこみたくなる『変な子供』でした。
(今もちょつと変かもしれんけど?笑)
今日、ご紹介させて頂く『本』です。
坂本龍馬を研究し幕末史調査などを現在も続けられている
『前田秀徳』先生(歴史写真家)の
# 本 # です。
☆前田先生は小学校4年から歴史と写真を始め23歳頃から主に史家田中菅雄氏に師事、
その後本格的に歴史関係等の記録写真に徹しています。
このご本には、龍馬が歩いた足跡、そして幕末の土佐、龍馬の脱藩、
そして脱藩に関わった仲間たち!
土佐の変わりゆく歴史そして街並み!
が写真入りで書かれいます。
☆ 土佐は
#木の国、水の国、酒の国#
でもあった。
そして幕末の動乱を語る時、土佐の
志士を外す事は出来ない。
持ち寄り酒でも飲みながら、
身をゆらし、語り合い、大声で笑い
唄うその歌は無論、『よさこい節』
であったにちがいない。
その屈託もない彼等がもっとも愛して
いたものはいったい何だったのだろうか。
彼等が見ていた夢、
彼等が作ろうとしていた未来、
当時、彼等は何に震えたち、
何に望みをたくしていただろうか。
やがてその国の姿は変わり、
今は彼等の痕跡すら消え
去ろうとしている。
現代の人の『夢』が消えた時、
幕末に青春を燃やした志士たちの
記憶も遠い昔の話として薄れ、
『儚く』消えていくのであろうか。
龍馬の仲間たちが奔走中に
歩いたであろう西日本の道に
何がいったいあるだろうか……。
是非一度、
お読み頂きたい『本』です。
#世紀を超えて語り継ぎたい話#
✨ 最後までお読みいただき有難うございました。✨